今日は「劇場版機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」を見てきて、あまりにも神映画だったので、興奮気味に書いてます(笑)
※劇場版機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのネタバレを含みます。
ガンダムSEEDは小学生の頃にリアタイしてて、バスターなどのガンプラを作った覚えがあります。流石に内容は全然覚えていませんが(笑)
TVシリーズを一から見ようと頑張っていましたが、あまりにゆったりしてると上映が終わってしまうので、総集編をSEEDからDESTINYまで見ました。(1.5×7で計10.5h)
そうして、ようやく劇場へ。初回は4DX2Dで。元々4DXがある作品は4DXで見る派だったのと、めちゃくちゃ揺れると話題だったので。
タイトルにも書いてますが、ほんとーーーに神映画でした！！！！！
まず、映像が綺麗すぎる！ずっとSEEDのHDリマスターを見ていたので、そりゃそうなんですが、20年後の最新技術で作って、さらに劇場版ということで綺麗すぎて最初はずっと感動してました。
いきなりキラの新機体:ライジングフリーダムガンダムが登場し、戦場で圧倒的力を見れてかっこよかったです。シンはまさかのジャスティスに乗ってるのは驚きでした。
また、なんかコノエやアルバート、アグネスと新キャラがいて、誰？？？となりました。特にアルバートは早口で技術責任者として色々と話してCV福山潤、完全にルルーシュでしたww
ファウンデーション王国へ訪れた際、ラクスとオルフェが手を取ると二人の意識の中だけで話すテレパシーのようになり、明らかにオルフェがラクス狙っているし、ラクスも意識が怪しくなって恍惚の表情を見せるので、NTRだけはやめてくれ～と思いながら見ていました。その裏でオルフェに対してイングリットが明らかに気がある態度でしたし、逆にキラには新キャラのアグネスが詰め寄るといって、人間関係ぐちゃぐちゃだ…と思っていました。
そうして、コンパス主導でブルーコスモスのミケール大佐を捕まえるための作戦が始まりますが、これがファウンデーション王国の罠でした…
現地民が自爆テロ(これもファウンデーション王国の仕込み)で大きな犠牲を受け、連合がファウンデーション王国の兵の立ち入れを受け入れます。この結果、ファウンデーション王国の兵が連合兵を殺して核兵器を使用します。
この仕込みの間にブラックナイツはキラに精神干渉し、キラはミケールを誤認して暴走してしまい、立入禁止とされていた戦線を破ってしまいます…それでキラは撃破対象に…こういう精神干渉系は辛いです…きつい…
ここからファウンデーション王国がコンパスに対して一気に牙を向き、まじでボコボコにされます…シンもキラも負け、ドムトルーパー隊の二人(マーズ・シメオンとヘルベルト・フォン・ラインハルト)が死んだのは衝撃でした…そうして、一番ショックだったのはあのアークエンジェルが撃沈したこと…TVシリーズであれだけの戦場を生き抜いた不沈艦が…ほんとに辛すぎてこの先見れるか心配でした…
敗れたキラの元に駆けつけたのはズゴックに乗ったアスラン！！！アスランは強すぎるが故にザクやズコックに乗せられるの面白すぎるww ギリギリ逃げのびたマリューさんにもやはりムウが来てくれてよかったです。ただ状況が絶望すぎて辛すぎです…
さいごに
一旦今日の振り返りはここまで。最初西川さんの「FREEDOM」から始まり、めちゃくちゃテンション上がってましたが、キラへの精神干渉からのアークエンジェル撃沈の展開に感情がぐちゃぐちゃにされました…アークエンジェル…
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